消えゆくものたち

今日は朝も早くから親の手伝いで木の剪定を一日中やらされる。両親共にほとんどいないのに！
その後自転車の分解整備やってたらオイル汚れがひどかった…。やっぱりこういうのは定期的にやるべきだな…。

そういえば鈴鹿がなくなりますね。
２０年もよく頑張ってくれました。９０年父親につれられていったセナプロスト衝突とアグリ３位入賞をおぼろげに覚えてます。
各ドライバーが残念だとコメントを出す中、不運王者キミ＝ライコネンはこんなコメントを

「特に好きなサーキットではない。僕の好きなタイプのコースとは違うから」

お世辞でも何かいえばいいのにこの発言は強いなと思いました。さすがライコネン。
彼は来年フェラーリですがいまだに赤ライコネンがどういう姿になるのか想像つきません。

あと、小泉総理が最後のメールマガジンを出しましたね。

「私は気の弱い常識人」

らしいです。
政策面では改革で経済が軌道に乗って国民は自信取り戻したらしいです。

どこが？っていいたいんですが？
まぁ、僕より詳しい方はいくらでもいるので専門的なこととかはいえませんが、まだまだでしょう。
かの人が常識人ならもう少し責任持って何かするのが筋じゃないのでしょうか？やっぱり変人は変人だったのかと…。

消えゆく時には後を濁したくないものですね。